◆ 外国人のお金持ちと歯

楽しい夏休みが終わってしまいました。個人的には休み明けに風邪を引いてまた会社を休んだりして、長い休みになってしまいました。暑かったり台風でムシムシしたりのせいもあってか、いまだにまだ仕事モードに入りきらずにボケボケしてます。

さて、そんなボケた頭で先日、仕事で海外のお偉いさんとお客さんたちが集まった会議の手伝いなんかをしてまして、ふと気が付いたのが今回の話です。タイトルだけで大体の内容が予測できそうですな。日本のお金持ちに関しては前に書きましたが、今回は外国のお金持ちの話です。

海外からわざわざ来たお偉いさんやお客さんは、みんな高給取りでエリートです。年収も億は行ってるんじゃないかな。現地採用組(ローカルハイヤー)の私たちとはまあランクも違います…。で、私の職場の事情から、アメリカとイギリスの人がほとんどでしたが、みんな歯が綺麗。白いし歯並びもいい。ということに気が付いて、気が付くとまた見てしまって、やっぱりみんな白いなーと。

私の同僚の現地採用組でもアメリカ人や帰国子女もいますが、彼らも日本人よりは歯並びとかホワイトニングは気にしている傾向はあります。なので今回の件は文化とか環境の方が大きくて、お金持ちには限らないかもしれない。

でも特に今回の会議で見たお金持ちの人たちは、芸能人みたいにセラミックでも入れてんの?と思うくらいに歯の形も綺麗でした。顔は普通に外国のおっさんだったり、お腹は出てたりするのに、歯だけはこだわってるみたい?

まあ実際、歯並びや白さも自己管理として重要視されるなんてことも(特にアメリカでは)あるそうですね。親が子供の歯並びを気にして小さい頃から矯正させる。歯並びで育ちを判断されてしまうから、親も子供の将来のため、お金をかけるわけです。更に自宅でホワイトニングをする習慣が身についているから、コーヒーとかケチャップとか色のついたものもパクパク食べてますがいつも歯が綺麗と。

海外は歯の治療にお金がかかるからセルフケアが発達しているとかよく聞きます。アメリカ出身の同僚に聞いたら、虫歯も自力で直すらしい!どうやって?!ドラッグストアに専用接着剤(?)が売ってるとか言ってましたが、なにそれ怖いよ…。

そんなふうに自力でなんとかして滅多に歯医者に行かないからこそ、歯医者でやる範囲以上の事柄が「普通」として普及してる面もあるのかもしれません。

一方で日本人の多くは歯並びや歯の色はあまり気にしませんが、定期的に歯医者へ行くことは多いかと思います。私も半年から一年に一度は定期検査とクリーニングをしてもらっています。

歯医者へ行って保険でケアをする。それが「普通」だから、日本人は保険の範囲のクリーニングくらいまでしか気にしない。歯医者さんに診てもらって「虫歯はありませんよ」と言われてそこで終わる。あとは毎日の歯磨きに気を付けて終わり、と。

外国人のお金持ちと歯
人種的な面だと、日本人の歯は元から象牙質が黄色っぽいとかあるそうで、普通に磨いたり、歯医者さんで定期的にクリーニングをしてもらうだけでは限界があります。なので白くしたかったら、薬剤を使って象牙質の部分の色をホワイトニングする必要が出てきます。でもそれも限界があるので、更に芸能人などは、セラミックの差し歯で表面を白く均一に見せたりするようです。

それらは審美の範囲になるし、歯医者さんで普通にケアする範囲ではないので、自費治療になります。なので特別に頼まないとやってくれません。そして日本の場合は、あまり白すぎると不自然だから今のままでいいという感覚もあって、なかなかそこまではやる人も多くない。

歯並びや白さについて、そこまでしなくても――と多くの日本人が思うのも、やっぱり簡単に歯医者さんに行けて、保険内のメンテナンスを受けられる現状が根底にあるからかもしれません。

ただ、なにも欧米の真似をするのが正しいとは思いませんが、グローバル化とかで海外へ出ていく将来を考えたりするとなると、歯並びと白い歯はやっぱり多少は日本人も意識した方がいいのかもしれないなー、なんて思ったり。

あと下世話な話になりますが、外国人にもてたい場合も歯は重要です。今夏の件で気になって海外のお金持ちの連れている彼女なんかもチェックしてみると、英語がペラペラなのは勿論ですが、日本人でも歯は綺麗だと気が付きました。美人で語学に堪能なんてのは前にちょっと書きましたが、歯は失念してました!外国のお金持ちにもてる条件として追加しなければ!

それと海外では矯正してる子がいいってマニアもいるみたいです…。日本で言うと「メガネっ娘が好き」みたいな感じかな。眼鏡並みに矯正してる子も多いということなんでしょう。そしてそれも前向きにとらえられてるみたい。

そうはいっても、日本で大人になってからは直すのはなかなか難しいです。私も歯並びは今更無理ですが、とりあえず白い歯だけでも目指してみよーとちょっと思った次第です。


【2016/9/6後日談】
この後、ちょうど歯の定期検診に行ったので、歯医者さんに「もっと白い歯にしたいです」って言ってみました。すると歯の形のスケールで色味をチェックしてくれて、「もうA1からA2くらいだから、これ以上はあまり白くならないと思うよ」と言われました。

「これでも充分白い方です」って言われても全然そう思えなくて、この歯医者さんは治療メインでホワイトニングはやらないからでは?なんて疑いつつも、帰って調べたところ、ホワイトニングでも大体A1かその上のB1って色まで行ったらいいみたい。疑ってごめんなさい…。

どう見ても「真っ白」に見えるのはもっと上の段階だけど、そこまで行くには時間も費用もかかるから、やっぱ人前に出る人たちはセラミックとかにしてしまうんだとか。

でも会社の同僚とかアジア人でも白いし、そんなことしてるように見えないしーと思って聞いてみると、昔から家でホワイトニングを定期的にやってるからそのせいじゃないかという返答。マウスピースを作って薬剤を使って家でやるホワイトニングが主流らしい。歯磨きとセットで習慣になってるのかな。先は長いぞと挫折しかけました…。






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