◆ タブーを乗り越えることが開運のコツ?!

前回は現実的な節税などの話を書いたので今回は精神系。お金持ちとも直接は関係ないですが、ちょっとした息抜き(?)です。

最近、職場の後輩がスピリチュアルにハマっているようで、「月曜は枕元に白い百合を飾って寝るといいんですよ」と教えてくれました。どうして月曜日なのかは聞きそびれましたが、即座に私は「それ死んだ人!」と突っ込んでしまい、以来、微妙に避けられてます…。

ぐぐると確かに「寝室に(白を含めた)百合を飾ると恋愛運がアップ」とかの開運法を紹介しているものが引っかかりました。香港の風水師とかって記事もあるし風水由来でしょうか。
ハピズム@香港ならジョーシキ! 寝室に“百合の花”を飾れば恋人ができる!!

ですが白に限ると「お葬式」とかそっちのワードの方がヒットする気が…。「結婚式」も一応は出てきたけど…。

タブーを乗り越えることが開運のコツ?!
百合の花は匂いが強いので、死者の匂いを消すとか魔除けだなんて聞いたことがあります。それゆえに不幸の際に飾るわけですが、見方を変えたら「いい匂いが部屋中に広がってロマンチック♪」となるのかも…。うーん。

個人的には私の父が亡くなった時も、お通夜の時には枕元に白い百合の花が置かれていて、お葬式でも菊と並んで活けられていました。なのでどうしてもお葬式のイメージ抜けません。しかもおしべを取らなかったので、シーツが花粉だらけになって大変だった記憶があります。。。ですからロマンチックな気分とか開運を求めて飾る方も、先におしべは取るとか花粉には気をつけましょーと現実的なことが先に浮かんでしまう。

なんて脱線しかかってますが、今回は別にスピリチュアルな開運法にケンカを売っているわけではありません。願うだけでお金が降ってくるとかは信じてませんが、私も西に黄色とかの話は知ってますし、お金持ちを目指して長財布を買ったりもしています。→お金持ちは長財布を選ばない
しかもその中身もお守りだらけになってたり。→お財布の中にウェルカムゴールドを?

今回のこの話を取り上げたのは、ある種のタブーは開運の要素になるのではということです。

「寝室に白い百合」は、上に挙げたように一般的にはお葬式を連想しますが、私の後輩が信じているように、一部の人には幸せになるための方法であるわけです。似た話では、こちらは割と有名ですが、「北枕で寝ると金運がよくなる」とかいうのもあります。

一般には「亡くなった人は北枕で寝かせるので、生きている人が北枕で寝るのは縁起が悪い」と言いますが、風水などでは「北枕は金運に良い」などと言って推奨しているらしいです。

頭寒足熱という言葉に沿うと寒い方=北側に頭を向けて寝るのは健康にもいいからとか、磁場の関係で北枕にすると気の流れがよくなるとか、オカルトなんだか健康法なんだか分からない理由もあるようで。

つまり普通だと縁起が悪いとされることも、ある種の開運法(健康法)では推奨されている。言い出した人も、まさか人を不幸にするためにあえて不吉なことをさせているわけではないでしょうから、タブーを乗り越えたところメリットに価値を見出しているんじゃないかと思います。

でそのメリットはなんだろうと。まあ単純に最初の百合だと「恋愛運」みたいですし、北枕は「金運」含めた開運、場合によっては「健康法」まで至ります。けど更に突っ込むと、その運を手に入れるためにどうして不吉なことをする必要があるのか?

個人的に考えてみると――

●固定観念からの脱却
●価値観を変えることで現状の殻を破る


どちらも同じですが、まあこんな効果があるのかなと深読みしてみたり。

開運法は「今持ってないから」こそ、手に入れるために試すものです。恋人が欲しいから恋愛運を上げる。お金が欲しいから金運を上げる。今持っているものより、もっともっと増やしたい。

そんな欠乏感からのスタートです。そして欠乏を充足に変えるためには、今と同じことをしていては駄目。突き抜けるエネルギーが必要と。そこでタブーを侵すのかなと。

後輩のおかげでちょっとスピリチュアル思想が入ってますが(?)、それ以上、いつもにも増して理屈っぽくてうざいですな、私。まだ5月だというのに暑くて、早くも脳みそが溶けかかってるので許してください。。

実際のところは深読みする必要なく、寝室に百合の話は単純に「いい香りでロマンチック」、北枕は「頭を冷やす」なんて理由なんでしょうが、そこで終わってしまうと面白くないので、つらつらと書いてみたわけでした。





Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...