◆ [本・ブログ]年収1億の彼/ユキコ道 その2

前回:[本・ブログ]年収1億の彼/ユキコ道 その1

さて前回は、ユキコ道とはどういうものかとざっと解説してみました。今回は実際に私の周囲のお金持ちや、年収1億円以上の人(外国人とおじさん世代がほとんどですが)と比較しながら、これが実際にお金持ちと付き合うのに効果があるのか考えてみます。

 自分が経済的に自立する。


まず、ユキコ道はスーパーリッチな人と会うためにアナタ自身の環境を変えなさいと言ってます。経済的に自立することを最初に掲げてます。

スーパーエリートと結婚するマニュアルでありながら、条件に高望みするなとか、そういう相手と出会えてないのはそれがアナタの市場価値だからとか厳しいことも言ってます。女性は年齢によって価値が落ちていくとかシビアな事実も再三に渡って書かれてます。

その点でも「玉の輿に乗りたい人のマニュアル」ではないわけです。究極は前回の最後でも書いたように、自分でも年収1億を稼げるくらいになれということなのでしょうが、これは理屈の上では確かに正論ではあります。

年収1億の彼/ユキコ道
●ここでも何度か書きましたが、お金持ちと結婚するためには、物理的にお金持ちと会わなくてはなりません。

お金持ちの好きな場所
お金持ちの多いフィールドへ行くべし

それにはお金持ちの多くいる世界に所属するのが手っ取り早い。究極は自分がそれだけのエリートになれば周りはエリートだらけです、ということ。まあ言えても簡単に実行はできないけどね。

プライベートでもお金持ちと遭遇できれば確率が上がるわけで、このユキコ道では習い事をするならゴルフを挙げてます。実際、私もお金持ちに勧められて体験練習しましたからゴルフは有効かもしれません。ただ私はすぐに飽きたけど。


●次に自分が経済的に自立することは、精神的にも経済的にも相手に依存しなくて済むし、お金持ちとも対等になれる。

たとえ自分の稼ぎがお金持ちに追いつかなくても、自分がやりがいを感じて真剣に仕事に取り組んでいたら、収入差があっても引け目も感じない。依存し過ぎずに相手の仕事に対しても理解できたり大変さを受け止められる。最悪、相手が事業で失敗したとしても、女性側も仕事を持って自立していれば支えられると。

また反対のパターン。溺愛されないなら見切れがこのマニュアルですが、もし関係が壊れた時も自分が稼げていたらずるずると相手に縋ることなく見切れます。

お金持ちだからと言って、相手にも無限にお金を使ってくれるかというとそうではない。私も過去にもケチな人の話は散々してますが、性格もあれば、外面はよくても身内には渋いタイプや、釣った魚に餌はやらないタイプもいます。自分の興味のあることにだけお金を惜しまないタイプもいます。

仲がいい時は払ってくれても、関係が壊れたらそうではないとか時間の経過による変化もあるでしょう。そういう時に自分が経済的に自立できていれば強いと。


●そしてお金持ち自身は、昔からの幼馴染み同級生、同レベルのエリートと結婚するか、身近な美女を見初める例が多いです。

お金持ちが好む女性という記事で前に書きましたが、お金持ちの方もせっかく築いた財産を使い果たされたら困ると警戒するわけで、同レベルの相手や、自立できている女性の方がやはりいいと考える人も多い。特に昔ながらの資産家は今の時代でも同レベルの資産家とお見合い結婚していたりもします。

また、身近なところで見初める例も多いので、最初に挙げたようにまずお金持ちの傍に行くことは重要です。

その際の「格差」「玉の輿」みたいなのもなくはないですが、それには何かお金持ちの心を掴むものが必要で、それは美貌だったり若さだったり性格だったり、生き方や何かの才能だったりするわけです。なので何も持たず、待っているだけじゃ駄目と。

そういうことを考えると、玉の輿に乗る気満々の依存的な女性よりは、自立した女性の方がお金持ちからも選ばれやすいし、いざという時には当人の人生のリスクヘッジにもなるから正しいと言えます。ただまあ正論ではそうだけど、人間ラクな方に流れてしまう気持ちも理解はできます…。


 溺愛されていなければ見切る。溺愛最優先について。


ユキコ道はスーパーリッチと結婚するマニュアルでありつつも、最優先が自分の経済的な自立であり、相手からの溺愛です。成功者の体験談や相談みたいなものを見ている範囲では、男性がスーパーエリートであることよりも溺愛されていることの方が重要みたい。

身の丈に合っている、自分が年収とか家族構成とか性格とかもろもろ含めた相手の条件を受け入れられるならOKということで、普通のサラリーマンのお相手の相談も多いようです。実際にみんながみんな年収1億の彼を狙っているわけではないと…。まあ現実にそんなに多くないし…。

ではこの溺愛重視はどうなのかという点ですが、現実問題、スーパーエリートはモテる・選ぶ側の人間なわけで、女性に対しても強く出られます。

女なんて他にも大勢いるんだからと。

なので、言葉は悪いですが「舐められないためにも」エリート側から「溺愛される」ことを条件にするのは女性側を守る点では重要、と言えます。

くり返しますが、お金持ちだからと言って、そのお金を無限に相手にも与えてくれるわけじゃありません。性格がいいとも限りません。ひねくれていたり、庶民を見下してくるお金持ちもいます。

私の知っている方でも、夫は親の後を継いだ社長で資産もあって年収も何千万のお金持ち。でも彼は家に生活費を入れないので、奥さんが働いて生活費と豪邸の維持費や夫側の付き合いの派手な交際費も必死で工面して、母子は生活に困窮している、なんて家族もあります。お金持ちの当人だけは好きなものを買って遊び歩いて楽しそうですが、お子さんは苦労している母親を見ているので父親を白い目で見てます。お金があっても破綻している例です。

また条件だけ見ると、前に書いただらしない男の方は、東大法学部卒・司法試験は落ちた・年収は1億の半分くらいな代わり複数収入があると、ユキコ道のスーパーリッチの半分くらい満たしています。半分と言っても一般的にはかなり上位の方でしょう。でも…、この方自身も「溺愛する女性には至れり尽くせり」なのかもしれませんが…、いくら条件が良くても性格が…、と自分を棚に上げて言ってみます。。。

そういう例を避けるためにユキコ道は最初は溺愛されているかのフィルターを使い、なおかつ自分が自立することで、いざとなった時に見切る覚悟を持っておくということなんでしょう。「とにかくお金持ちと結婚できればいい」「お金持ちと結婚して玉の輿に乗って楽したい」と結婚して終わり、ではなくて、その後の長い生活も考えているわけです。


……と、前回長くなったので二本に分けたつもりが、また長くなってしまったので、残りは次。全三回で終わりです。

次回:[本・ブログ]年収1億の彼/ユキコ道 その3





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