◆ 生きていればまたチャンスはある

今回は物騒なタイトルですが…、ここのところの株価の下落で損した方へ向けての言葉です。というのも中国のバブル崩壊の影響を受けて先週から日本の株式市場も暴落してます。まあ例のごとくほとんどの人は興味ない話題な気がしますが、、、指数で言うとこんな感じ。

2015/08/18  20,554.47円 -65.79円
2015/08/19  20,222.63円 -331.84円
2015/08/20  20,033.52円 -189.11円
2015/08/21  19,435.83円 -597.69円
2015/08/24  18,540.68円 -895.15円
2015/08/25  17,806.70円 -733.98円 ←今日

一週間で、日経平均株価は約20554円→17806円と-2748円も落ちてます。元が高かったというのは結果論。さすがに今日が底だろうと思ってたら更に下げる連続です。これは日本に限らずアメリカも昨日はダウが-1000から始まったとかで世界同時株安状態です。

ちなみにこの間、いざという時にビビらずにチャンス掴むぞと言ってましたが、今回はそういう短期の暴落(チャンス)と違って、リーマンショックと同じような非常事態なので、下手なところで掴んだら駄目なパターンです。安いと思って買ったら次の日はもっと安くて高値掴みになると。私も笑ってる場合じゃないくらい損してます。

それで昨日は為替も数分で数円動いていたりと荒れていたので、大損をして破産して退場した方もたくさんいるようです。ただ「ハイレバレッジで勝負して、こういう転換期に全部失ったりマイナスになって退場」パターンは、今回に限らず毎度毎度くり返されてきたことです。(勿論、その反対に、大儲けした方もいるのが投資の世界ですが今回は省略)

生きていればまたチャンスはある
私の知っているお金持ちの中でも、投資は絶対やらないと言っている方などはよく聞くと、平成バブルの時に手を出して大損したからとか、そんなことを言う方がたくさんいます。株以外でも不動産で大損をしたから投資はいいイメージがないなんて方もいます。知り合いが何十億と損をして行方知れずになったとかそんな話も聞きました。

つまりは投資で失敗した話も昔からあるわけです。平成バブルを経験した世代の方は、お金持ちに限らず大体周りで誰かしらそんな経験をしているかもしれません。その後のITバブル、ライブドアショックやリーマンショック震災と、歴史は何度もくり返してます。

普通の人は普通に生活している範囲で、そんな風に資産が天国から地獄へ動く機会はあまりないので、損した人を見ると「自己責任」とか「ああならなくてよかった」と思うでしょう。株や投資の損は「ギャンブル」と括られがちなので(実際、破産するようなのはギャンブル的な取引の結果がほとんどでしょうが)損した人も同情されにくく肩身が狭いかもしれません。

ですがその手の損をした話は上で書いたように昔からありふれています。更にお金持ちの話を聞くと、事業で失敗して借金を背負った人がいた話、自分自身が過去にそうだった話など、リスクを取って失敗した人の話は世の中にたくさんあります。

今事業で成功しているお金持ちの中にも、何度か会社を潰して挫折して借金を抱えてバイトを掛け持ちしてた時期もあるとか、金策で走り回って家族や親戚に迷惑をかけたとか、家族が離散したとか、そういう経験を経てきた方もいます。そこから今の地位に辿り着くまでには、努力も運も周りの協力もあったでしょうが、いずれにしても何とか立ち直って前に進んだからこそ、今の地位があるとみんな言います。

無理して破産する必要はありませんが、してしまったからと言って絶望するだけが世の中じゃないと。借金を抱えて初めて気が付くこと、見える景色もあるかもしれません。

なのでどんな失敗をして大損をしても、生きてさえいれば挽回のチャンスはあると。悲嘆してしまうと世の中で自分だけが不幸を背負い込んでしまったように思えますが、そうじゃないという話でした。

個人にとってはとてつもない不幸も世の中にはありふれている。まあこれは投資や事業の失敗だけでなく、試験に落ちたとか失恋したとか病気になったとか全てのことで言えるかもしれません。





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