◆ 努力より大切なもの2

前回はアメリカ人のお金持ちの話でした。
「いくら努力しても結果が出なければ意味がない」
「努力をアピールするよりも、時間をかけずに結果を出した方が格好いい」


文字にするとほんとに身も蓋もないシビアな話ですが、このお金持ちの価値観です。そして今回はその続きです。お金持ち自身に聞いてメモってきたことをそのまま書いてます。

前回から発展して「努力せずに結果を出すにはどうしたらいいか?」
言うのは簡単だけど具体的にどうすんの?という部分です。

努力より大切なもの
まず「結果を出すにはその結果がなんなのか見えていないといけない」
前々回に別のお金持ちから聞いた話もこれとちょっと似ています。

そして「最短ルートを計算しないとならない」
苦労して結果を出しましたってのを禁止しているわけなので、最短距離で結果を出さないとならないわけです。

その上で「どう工夫したら達成できるか考える」
自分に何ができるか。ここで初めて個人の実力、技能が出てきます。

つまりスマートな結果を出すためのステップに実力の有無は関係なく、時間をかけて努力してやる場合とは考え方が違うだけ。

勿論、努力して結果を出す場合だって、初めからだらだらやろうと思っているわけじゃなくて、結果的にそうなってしまったってことが多いでしょう。

ですが前回の例になった語学の勉強なんかは、極めようとあえて基礎をじっくりやる人もいるし、「話せるようになる」という結果のための効率を考えていきなり実践を始める人もいる。どちらを選ぶかってことです。

それがブレると「早く話せるようになりたい」はずなのに、基礎をぐるぐる続けて、一向に上達しないで時間ばかりかかって…というのが最悪のパターンになってしまう。ってこれ私じゃん、みたいな。


というわけで、前回・今回はお金持ちの講義みたいな形になってしまいましたが、当たり前のようで実践できてない部分もあると思って反省しつつ、復習もかねてここに書いてみました。ダラダラしがちな私は、ダラダラしないために見習おうと!

ちなみに最後に補足しておくと、このお金持ちの仕事はコンサル系で、クライアントに提案したり、作業した分の時間も「コンサルフィー」として請求しています。

分かりやすく言うと、例えば弁護士さんに相談すると解決しなくても時間に応じた相談料がかかるけど、コンサル系の業種もそういった料金体系になっているところが多いのです。更には弁護士さんは書類を作成したり、過去の判例を調べたり作業に費やした時間までは請求してきませんが(多分)、コンサル系ではそういう人件費もクライアントに請求することもあるわけです。スタッフを何日も使う作業だと人数分の時給も乗ってきたりすることも!

そのためクライアント側からしても、ダラダラ時間をかけられると払うお金が多くなってしまうわけで、「時間をかけずに効率よく」というのは「お客様のニーズ」であるとも言えます。

そしてそういう世界にいるからこそ、このお金持ちは「努力よりまず結果」という価値観を意識しているのかもしれません。





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