◆ 成功する人の見分け方

前にどこかの本で読んだか誰かに聞いた話で、駄目な会社の見分け方というのがありました。それは「社長さんが昔話ばかりする」ということでした。理屈は未来に希望がない・今後の発展が見込めないから、よかった時代=過去の話ばかりをするというわけ。言われればなるほどと思う反面、世代にもよるんじゃとも思ったりして。年を取ると懐古的になったりするものですからね。

さてそして今回の話は、それと似たような「成功する人の見分け方」です。

現在進行形で伸びて成功している社長さんや起業家など、未来に向かって進んでいるタイプのお金持ちと(プライベートで)飲んでいると気が付くことがあります。それはとにかく前向きで、未来の計画やビジョンを楽しそうに話すこと。

とにかく過去より未来を見ています。失敗しそうだとかできない理由を探す前に、できそうだって話をする。ああしたいこうしたい、こんな計画がある…と、成功している人はとにかく夢を語ります!

中には壮大すぎて無理だろうってのもあったりしますが、勢いで無理をねじ伏せて無理じゃなくしてしまう人もいたりして。

ベンチャーの人などは特にそう。なのでそういう方とばかり付き合っている女性だと、普通のサラリーマンが物足りなくなるという話も聞きます。実際それも分かる気はします。

さてそんな成功している人も失敗しないわけじゃない。しばらくしてからあの夢は失敗したとか駄目だった話を聞くことも勿論あります。ですが大体において「やってみて駄目だった」「いろいろ調べたけど適してなかった」みたいに動いた結果の失敗です。少なくともやる前から駄目な理由を探さない!

夢を語る。できない理由を探さない。このふたつは大きいです。大体これがセットです。その上で一番重要なことは、実際に行動する!

現実逃避として夢だけ語って何もしない人も多いですから…。


対して駄目なタイプの人は「でも」「だって」「○○だからできない」と、できない理由を探す。当然、動きもしません

サラリーマンの飲み会でも、会社や仕事の愚痴、上司は分かってくれない、評価されていない、と否定の連続がまあよくあるパターンです。

勿論、サラリーマンは上司や同僚、部下との協調が必要ですから、個人プレイで突っ走るわけにはいきません。会社の一員としての組織の輪が大切です。飲み会の愚痴が付き合いの潤滑油として成り立っている面もあります。

業種によってもマニュアル通りが正しいところと、開拓が必要なところとの差異はあります。営業などルーチンワークの人よりもクリエイター系の方が表現の自由度があるとか、ああしたいこうしたいというイメージを仕事で必要とするとかね。

ですがそれだけの問題ではなくて、同じ仕事をするんでも、「もっとこうしたい・こうすべき」みたいな前向きなイメージを持っている人と、どうせ給料は変わらないからと最低限のことだけをしている人とがいるかと思います。何かをするんでも愚痴るばかりの人と、前向きな人と。

ただしサラリーマンとしての枠の中で見ると、出る釘は打たれるの言葉があるように、環境によっては最低限の方が評価される可能性もあるかもしれません。上司や職場の相性もありますから、地味で目立たず決められたことだけをやっていた方が、自分勝手に夢を持って開拓されるよりいいと言われる場合もあるかもしれません。

ですが会社の枠を超えて、成功した人を見てみるとそういう後ろ向きな人はいません。少なくとも自分で成功してお金持ちになった人は、「でも」「だって」「○○だからできない」みたいなタイプではない。失敗することがあったとしても、未来を見ていて、できる理由を探すタイプばかり。

前提としてそういう人じゃないと、未知のところへ飛び込んで行って成功を掴めないというのはあります。既に成功していてその上に乗っている二代目以降の人などは、慎重で後ろ向き的な性格の方もいるでしょうが、土台がないところで自分が成功しようと思ったら、やっぱりできる理由を探して自分が行動しないと駄目。

ゆえに結果的に成功してお金持ちになる人は、夢を語る。駄目な理由を探さない。そして実際に行動する!と、こんなタイプになると。

まあデメリットも挙げると、成功するタイプは裏を返すとハイリスクハイリターンタイプとも言えるわけで、動く分だけ何もしない人よりも失敗する率も高いとも言えます。。。公務員が憧れの職業になるのと対極ですな。





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