◆ お金持ちと花粉症

あちらもこちらもマスクだらけ、風邪やインフルエンザのピークが過ぎても今度は花粉症のシーズンです。本当に見えているのか比喩なのか、症状のひどい人は晴れた日には花粉が飛んでいるのが見えるとか言いますね。

私は今のところは杉やヒノキはデビューしてはいませんが、お線香の煙でくしゃみが出て法事やお葬式の時は大変です。これも原料の杉やヒノキの花粉症のせいだとか言われましたが、、、ほんとでしょうか。不謹慎な症状でちょっと困ります。(調べたところ化学物質過敏症の可能性もあるみたい)

ついでに春に田舎に行くとずるずるクシュンで「ブタクサ花粉症」の疑惑があります。名前が可愛くない…。

おまけに温度差で鼻ずるずるが慢性化。寒いとこから暖かい所へ行ったり、ラーメン食べるとずるずる。特に外食する時などはズルズルも失礼なので、何気に面倒な症状です。「寒暖差アレルギー」って名前があるらしく、これも立派なアレルギーの一種だそうです。

――と、脱線しかかってますが、まあ私のアレルギーは置いといて今回はお金持ちと花粉症。

とはいっても勿論これはお金持ち・庶民・貧乏人と関係なく罹る人は罹り、罹らない人は罹りません。お金持ちの方が治療法や薬などいろいろ試せるとはいっても、効く効かないの体質の問題も別にあるようです。

焼けば治る(鼻の粘膜を焼くレーザー治療)と言っている人がいたのでそういうものかと思ったら、これも万人に効くわけではないそう。周りのお金持ちを見回してみると、薬飲んでも効かないといってマスクして赤い目をしている人もいます。

ですがお金持ち(の中でも仕事の融通が利く人)だと究極の対策として、「花粉症のシーズンは花粉のないところへ逃げる!」なんてことが実践できたりします。

庶民だと「逃げたいなあ(でも生活・仕事があるし…)」なところ、実行できるのはお金や立場の融通が効くせいでしょうか。まあ状況が許すかどうかが一番大きいのかな。庶民でも本当につらくて、全てを捨てても優先したいって人は、安心な地域に生活の拠点を移してしまうとかって例もあるでしょうね。

「花粉症のシーズンは毎年アジア圏に出張することにしてます。明後日から行きます」と、先日、マスクして目薬片手にズルズルしながら知り合いのお金持ちが言っていました。

「仕事に差しさわりは?」と聞くと、「どうせ日本にいてもこの状態では仕事にならないから」とのお返事。この方はコンサル系の仕事ですが、花粉シーズンは日本以外での事業メインにしてと調整しているそうで、今年は段取りに手間取ったけどもうそろそろ逃げるとのこと。多分もう逃げてます。勿論、花粉症のために!?

「震災後も仕事を優先して東京から離れなかったけど、花粉からは逃げるよ」なんて結構真面目に語ってました。花粉症は直ちに症状が出るだけに、放射能より危険?と。

ちなみにこの方の夢は、「将来的には花粉症のないところに完全に事業を移したい」だそうで…。まあ花粉症の最中だからそんなことを思うのか、いろいろな理由のひとつとして花粉症があるのか、何か別の理由を隠して建前なのかとか思ったりもしますが、実際にシーズンを海外で過ごしている方の話だと冗談に聞こえなかったりします。しかし花粉症が嫌だから移転しますなんてのは、部下からしたら「えー」って感じでしょう。

他にも、「花粉症の家族はこの時期、沖縄に行ってます。自分は仕事があって離れられないけど」と家族の話として言っていたお金持ちもいました。アジア圏や沖縄は杉やヒノキがないからか花粉症はないらしいですね。花粉症の人には憧れの地だって聞いてなるほどと思いました。

「でもアジア圏は花粉より怖いPM2.5とかの大気汚染が問題になってたりするし…」なんて話題にもなりました。花粉から逃げても別の問題はあると。まあ理想の地はなかなかないもんなんでしょう。

ついでに海外から来ている駐在員の方によると、欧米も花粉症はあるそうです。アメリカだと小麦とブタクサ花粉症がメジャーだとか言ってました。小麦は花粉の方は日本ではあまり聞きませんが、あっちは広大な畑があるからやっぱり影響も甚大なんでしょうか?ブタクサも日本以上に濃度が濃そう(?)なイメージです。私はシーズンは近寄らないようにしよう。。。

と、そんなわけで今回は、花粉症のお金持ちから「花粉から逃げるためにアジアに行く」という話を聞いてさすが!と思って書いたわけですが、上に書いたように花粉症は体質の病気なので、あまりお金持ちとは関係ない話だったかも。。。





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