◆ お金持ちは身近にいる?

前回は外資系について書きました。外資もピンキリではありますが、羽振りのいい金融系などはスタッフレベルでも結構もらっていたりして、フロアを見回せばみんな日本の平均年収以上みたいな状態だったりします。そんな環境にいると、お金持ちなんてゴロゴロしているって感じもしますが、一方で社長ですら年収数百万円といった小さな会社も世の中にはあふれています。

いるところにはいるけれど、いないところにはいないのがお金持ち?

まあ実際はそう両極端に分けられるものでもなく、社員はカツカツでも、社長(とその一族)はお金持ちってパターンもそれなりにたくさん存在します。ここのグラデーションが一番多いんでしょうか。

経営者はハイリスクハイリターンで、成功すれば億を稼ぐお金持ちになれるけど、そうでなければ平社員とそう変わらない年収でリスクは抱えてるギリギリ状態と。それが起業のいい面・悪い面ですな。

私は外資系のエリートの方だけでなくこちらのお金持ちの方とも会う機会は多いのですが、何億も稼いでいたり貯め込んでいる「成功した」「お金持ち」と呼べる人は、町中の中小企業の社長さんたちから、代々の資産家、先生たちなど様々です。見た目も外資系や大手企業の方より、地味だったり逆に成金丸出し!だったりでやっぱり様々。

外資に限らず大手に勤めている方は背負う組織の力も大きくなるわけで、組織のカラーやその中の流行やらにも自然と影響されますが、自分が全てを背負っているような方は、自分の考えが見た目も含めた生き方になる。それがバラバラの理由かなと思ったり。

で、この様々なお金持ちですが、比率的には人口の数パーセントでしょうが、意外と身近にいるものです。過去にも書いたリタイヤした不動産屋さんの元社長さんも億を貯め込んで逃げ切っていますが、日頃は奥さん娘さんと地元のスーパーで買い物していたりします。

不動産屋さんはたまたま私の知り合いに多いのもありますが、リタイヤしていなくても毎月決まった収入がのほほんとしていても入ってくるし既にかなりの資産を持っている、なんて方も結構多い。親の代からの恵まれた人もいれば、バブルで成功した人、仲介で自分で稼いだ人など、意外と幅はあります。

一方で、倒産が多い業種でもあります。家賃収入でのほほんのはずが、入居者が入らず経費や税金ばかりかかって、とうとう赤字で物件も差し押さえになったなんて例もあります。デベロッパー系は数年ごとにバブルとピークが来るのか、上場企業でも一時バタバタ消えてました。

ジュースの優待目当てに株式を持っていたロハスなシーズク○エイトの民事再生で私も大損しました!今は復活しているようで最近近所で分譲の案内板を見かけましたが、思わずお金返して!って叫びかけました(嘘)

……と脱線してしまいましたが、話を戻すと、不動産屋さんと言っても大家、管理会社、デベロッパーやリノベーションや仲介と、扱うものは様々ですし、成功すればどーんと儲かるようですが、動くお金も多いだけにリスクも高かったり、地震や環境要因にも左右されます。

また一部の成功者、資産を持ってる人たちはお金持ちでも、その社員さんや仲介業者などはカツカツだったりするなんてことも。不動産屋さんの営業がブラックと言われるのはこちらが多いからでしょうか。ノルマがきついとか、歩合制だけど歩合が稼げないとかね。。。


それ以外の業種でも、お医者さんで独立直後は機材やクリニックの借金を抱えていたものの長いことかけて返して今度はプラスになって、最終的には資産運用をするほどになった人とか、工場経営者の社長さんが事業で成功したとか、財テク成功で個人資産を数億に増やしたとか、投資が当たっただとか、景気のいい話は聞こうと思えば聞けるものです。お金持ちの多く住む町っていうのはありますが、下町だって結構、いるところにはいるものです。


と、まとまりがない文章になっていますが、そんなわけで今回はタイトル通りにお金持ちは、意外なところにもいますってことです。外資や大手やハイソな町に偏っているのは確かですが、必ずしも手の届かない特別な世界にいるとは限らないし、ご近所さんでもいるかもしれません。はじめからいないと決め付けず広い目で見たら、意外なところでお金持ちと知り合う機会もあるかもしれません。





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