◆ お金持ちの見るサイト

インターネットが普及している昨今。安価なつなぎ放題、高速回線も当たり前のように普及しています。お金持ちも貧乏人もインターネットの世界ではさほどの格差はないと(日本に限っては)言えるかもしれません。

さてそんな中で、お金持ちはどんなサイトを見ているのでしょうか。
例のごとく私の周囲のお金持ちのパソコンを覗き込んでみました。今回は経営者や役職付きの人ばかりでなのでちょっと偏ってます。またオフィスなど人目のある場所でのチェックなので、完全プライベートな場は違うかもしれませんが、なんとなく傾向は掴めるかな?

お金持ちの見るサイト
まず一番目に付くのが、自分の仕事・業種に関するサイト
弁護士・税理士さんなら法令検索サイトとか。判例系のサイトとか。同業大手企業の仕事関係のトピックとかニュースレターなんかもよくチェックしていたり。販売系ならライバルの新製品情報とか、流行関係を業界ニュースサイトで見ていることも多い。

プライベートでも、仕事の延長というか、調べ物をしたり、知識を蓄えている時間が長いようです。仕事が趣味みたいな人が多いせいか、真面目な感じ。

続いては、日本や世界全般の経済ニュース。日経なんかは定番ですが、やはりお金持ちはお金の流れ――経済ニュースはよく見ています。最初に挙げたように自分の関連業種の流行をチェックし、次に世の中全般の流れも把握している、みたいな順序でしょうか。

犯罪事件や刑事事件のニュースを見ている時間は、庶民と比べて少ないかもしれない。芸能ニュースあたりだと更に見る時間が減るようです。子供がいる方は子供がテレビで見ているとかそういった理由で詳しかったりしますが、あまり芸能ニュースに詳しいお金持ちはいないよう。これがIT系になると、流行りものはチェックしているなんて、新製品や新システムの情報に詳しい方もいますが。

もしかしたらこの辺は、お金持ちは圧倒的に男性が多いので、そういった性差の違いもあるのかも?

芸能ゴシップなどはせいぜいYahooで目についた記事をクリックする程度なんて人が多い。Yahooはブラウザのホームの定番なためか、閲覧率はダントツかも知れません。ま、これはお金持ちに限らないでしょう。

さて真面目なサイトしか見てないの?というツッコミが入りそうですが、まあ忙しい方が多いので、だらだらネットサーフィンをするなんてことは多くない。少し前の外人さんだとMySpace、今はfacebook、日本だとmixiとかのSNS系や、twitterやブログをやっていたりする方もいますが、あまりはまっている方はいない。仕事の延長だったり、遊びとしても時間を決めてやっているとか。

どの方も時間の使い方がうまいと言えるかもしれません。見習わなくては…。

その他、ゴルフやスポーツ、飲み屋さん!など、趣味や付き合いに関するサイトは結構見ていたりします。出歩くことが多いためか、天気予報も結構チェックしてる。

ここでも性差による偏りがありますが、男性のお金持ちは(IT系に詳しい人以外では)ショッピング系のサイトはあまり見ないみたい。車とか時計とか自分の趣味の範囲でも、購入する際はネットで検討するより実際に見に行く派の方が多い。ここは庶民とは違う気がします。お気に入りリストに入れていつか買うぞと見ていたり――はしない。やっぱお金持ちは欲しいものはすぐ買えるから?

デパートやファッション、スイーツだとか食品のサイトなんてもっと少ない。贈り物などは秘書や奥さんに任せていて自分でじっくりサイトを見て選ぶなんてことはあまりない。飲み屋さんのサイトを見ていると言っても、チェーン店は少ないですし、クーポンをいそいそと印刷して――なんてのもあまりなかったりします。

ですが女性だと反対にショッピング系のサイトを見る率は上がる。買う前にネットで調べるなんて人も女性は庶民と同じくらいいました。

それ以外だと、子供の進路に関して学校や塾をチェックしているというのはありました。自分が資格を取りたい、勉強したいからとその手のサイトを見ている方もいました。肝臓の調子が悪いから…など、持病に関する健康系のサイトを見たりしている人も。

また海外を行き来する方も多いので、外務省のサイトや渡航先の大使館のサイトはよく確認してる、なんて意見もありました。言われればなるほどという感じですが、なかなか思い浮かばないですな。

このサイトみたいな個人のブログとか掲示板、小ネタ系のサイトなどは「目的があって」検索した結果に見るならともかく、暇つぶしに見るというのは残念ながら多くない。だらだら見てると時間が経っちゃうからと自制しているなんて話も。

ネットゲームなどもやはり「ハマるとコワイから」と敬遠しているようです。

番外として、自分の会社のサイトを見ている時間も結構長い。「さすが格好いいサイト」とか「いいこと書いてあるなあ」なんて自画自賛しているわけじゃありません。クライアントに適当なことを言わないように確認していたり、あくまで仕事の延長。
余談になりますが、そのためかWEB担当のところへ誤字を見つけた、言い回しがおかしいと指摘してくる率も結構高いらしい。直接でなくて、秘書やWEB担当者の上司を介していたりもしますが。


まあ今回は最初に書いたように私が見た範囲=つまりは人目につく場所での話なので、完全独りの時に見ているサイトはまた全然別かもしれません。大人向けの怪しいサイトはなかったし。そういう意味では、お金持ちの本音を暴いたとは言えないかも。。。?





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