◆ お金持ちの声のトーン

学生時代や新入社員の頃に「ハキハキと喋りなさい」なんて言われたことはあるでしょうか。ベテランになると今更ですが、販売・接客業や営業さんなどでは、大きくはっきりした声は必須です。ブラック企業に限らず、声出しの特訓させられたりね。

それ以外の職種でも一般に生活する上でも、ボソボソと何を言っているか分からないよりは、大きく通った声の方が伝わりやすいですし、運や仕事や色々と呼び込める気はします。実際、商売で成功した人の自伝などには、大きな声がお金持ちの秘訣、なんて書いてあるのも見たことがあります。

では実際はどうでしょうか?と、例のごとく周りのお金持ちを見てみました。
うるさいくらいに大きな声で威勢の良い方もいれば、人前で喋るのは苦手なんて言ってボソボソ喋るタイプの方もいました。当たり前ですが人それぞれで、声が大きい=お金持ちではないようです。

業種で見ると、机でコツコツの専門職系はやっぱり喋るのが苦手な方も多く、販売系だとにぎやかな人が多いのは、まあイメージ通りです。
性格で仕事を選び、仕事が性格を作る。先天的なものもあれば後天的要素もあるでしょう。

また、自分で事業を立ち上げたような方はハキハキしていてエネルギッシュだったりしますが、上場していて長いようなところですと、販売業でも接客を経験しない経営陣が多いのか、あまりハキハキとは程遠い方も多かったりして。良くも悪くもサラリーマンて感じです。

声は元々持った素質であり性格も影響されますが、ボソボソ系の方でも、「明るいトーンを意識して、暗くならないように」していると言う方は多かったです。お金持ちになればクライアントやたくさんの人と会う機会が多いからか、マイナスのイメージを持たれないような気遣いはしているみたい。

講演などで呼ばれる機会が増えて、慌てて話し方のレッスンを受けてます、なんて言っていた方もいました。海外の方がそういう面も進んでいるみたいですが、プレゼンテーションやセミナーでの効果的な喋り方、声の抑揚の付け方や、果てはボイストレーニングまで。人前に出る機会が増えれば、やっぱりそういう見えない努力も必要になるようです。

さすがに自費でそこまでやるのは難しいですが、日頃からお金持ちを意識して、「ハキハキ大きな声で、明るく話す」くらいは意識してみてもいいかもしれません。





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