◆ [本]お金持ちと結婚する方法

たまには読んだ本の感想も、というわけで。
この本は出た当初くらいに読みました。タイトルを見た瞬間「なんて直球な!」と思った本です。表紙もウエディングドレスの女性の姿なので、あからさま過ぎて本屋さんのレジに出すのは恥ずかしい…。そんなわけで私もネットで買いましたよ。この後、続編も出てるみたいです。筆者の方はセミナーとかも開いてるみたい…。

内容は、筆者の知り合いのお金持ちに聞いたお金持ちの奥さんになるレクチャーと、自分の体験談、後半は結婚後の話といった感じでしょうか。

普通のサラリーマンを狙うなら小さなアクセサリーでもいいけど、億万長者を狙うならイミテーションでいいからキラキラで華やかなもの…みたいなファッションについての話もありました。綺麗な格好でヒールを履いて、この世の華になれと。この辺のセンスは関西風?(芦屋のお金持ちの奥さんの話が元らしいので)と思う反面、一方では確かにとも思ったり。

庶民の世界だと所得のバランスも似たり寄ったりだから、一般的にはOLさんのアクセサリーやファッションは、同世代のサラリーマンと比較して同じようなレベルで落ち着くもんね。けどお金持ちを相手にするなら、その世界から飛び出せと、そういうことかなと。

お金持ちと結婚するためには、お金持ちに好かれる格好をして、お金持ちのいる場所へ行くべし。

そう言えばこれは全盛期、ライブドア事件で捕まる前の堀江さんも言ってました。お金持ちをゲットしたければ、まずはお金持ちとの縁を作る必要がある。彼らがいるところへ行かなければ巡り会えない。シンプルですが奥が深い話です。

でも堀江さんの場合は、「けどそれで付き合えても、そういうお金持ちは美女は見慣れているから、飽きれば次に行くしライバルは多いよ」みたいな締めだったような。愛人でもいいなら…って、身も蓋もない感じでした。

一方この本は夢見る女性向けに書かれているので、本妻になるための心がけみたいな感じです。見た目を磨くだけじゃなく、精神的にも相手を支えられるだけの度量がないと駄目ですよ、みたいな。受け取るだけじゃなく与えることにも触れていて、もし相手が失敗しても支えて行けるような関係を目指しましょうと。

全体的に、タイトルから連想するようなしたたかな女性像…みたいなのはなく、前向きな本なので読んでいて楽しい本ではありました。でもまあ堀江論にしてもこの本の論にしても、「自分がお金持ちになりたい」タイプの女の人には物足りないです。多分男の人にも。(男性が綺麗に着飾っても、ほとんどのお金持ちの女性は反応しませんからね…。)

ですがお金持ちの奥さんになりたい人には必見かもしれません。





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