◆ 富めるものはますます富む

リーマンショックの前の高値で株を買って塩漬け中の私(その辺は別ブログで書いてます)が、株式投資を語るのはおこがましくはありますが、お金持ちは株や投資をしている率が多い。しかもデイトレードや短期の売買をするんではなくて、長期で保有していたりします。勿論デイトレで儲けた人などもいますが、今回はそういう方ではなくて、社会的地位などがあり、余剰資産で株を持っている人の話。どうしてお金持ちは株を持つのか。

上は私の塩漬け銘柄、三菱重工の2011/12/23時点の損益です。取得単価497円に対して現在単価が326円と大損中です。
それでも漬けていると半期に数円の配当金が出ます。5000株なので半年ごとに1万円~1.5万円くらいが入ってきています(そこから税金は引かれますが)。

お金持ちはこの何倍もの株を持っているでしょうから、それだけで何十万、何百万と入ってくる。配当だけで一般人の年収の何倍という例も珍しくありません。

ただし配当金は必ず約束されたわけではなく、元から出していない銘柄もあります。景気が悪くなって株価が下がる時には、業績も比例し、配当も減るのもよくあるパターンです。また東電のような事故を起こしてしまえば、株価も下がり、配当どころではなくなる場合もあります。業績の悪化や不祥事で上場廃止になれば資産がゼロになるリスクもあります。

ですがまあ、一般的にはお金を置いておくだけで更にお金を生んでくれる。株を持っているだけで、頻繁な売買をしなくても儲けが出る。なのでお金持ちは余剰の資産で株を買って持っていることが多いわけです。

一方、お金のない庶民は目先の生活費でいっぱいいっぱいで、なかなか投資で資産を置いておくことができない。結果、何もせずにも入ってくるお金もない。そうして富める者はますます富み、そうでないものは火の車、と差ができる。

ですが庶民でも、生活費の中から少しずつ取り分けて、その分で株を買って積み立てて行くようにしていけば、配当などのお小遣いができる。それがコツコツと大きくなって行けば、まとまった額にもなるでしょう。デイトレで一気に億を目指す!と頑張るパターンもあれば、こういうコツコツ積立投資法もありだと思います。

ただし上に書いたようなリスクもあれば、買う時期も大切です。私の三菱重工株は5000株と少ないですが、買った時期が高値過ぎたせいで(これでもナンピン済)かなりのマイナスになっています。損益率だと今の時点で-34%超え。買値に戻るには、余程のいいニュースが出るか、景気が回復しないと無理でしょう。他にも-50%超えの半値以下になってしまっている株もあります…。

逆に今のような安い時期に買えば同じ株数が半値以下で買える。少ない資金で多く投資できるわけです。その場合も配当は株数に応じるので、高値で買った人と同じだけ出ます。

塩漬けにならないように、勉強をしてから手を出しましょう…。





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